中央銀行、8月のインフレ率を2.5-3.3%と予測
2020/09/01
フィリピン中央銀行(BSP)経済調査部は8月28日、2020年8月の総合インフレ率を2.5-3.3%の圏内に落ち着くと予測した。 ガソリンと液化石油ガス(LPG)の国内価格の高騰が物価上昇圧力をもたらすが、メラルコの電気料金の継続的な低下や安定した食料価格とともに持続的なペソ高で部分的に相殺される可能性がある。 中央銀行は、今後も物価動向を注視していくとともに、適切な金融政策により、物価の...
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