7月の失業率10%と高水準、4月の17.7%からは改善
首都圏15.8%で最悪、カラバルソン12.4%、中部ビサヤ11.7%
2020/09/04
フィリピン統計庁(PSA)が9月3日に発表した2020年7月の労働力調査(LFS)によると、失業率は10.0%(速報値)、失業者数は457万1千人で前年同月の243万7千人から87.6%増加した。 15歳以上の人口は前年同月比(以下同様)2.2%増の7,406万1千人で、労働力参加率は61.9%と前回調査時(2020年4月)の55.6%から増加したが、前年同月(62.1%)は下回った。就...
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