外資投資認可額、第2四半期は69%減の155億ペソ

上半期では53%減の446億ペソ、輸送・倉庫業が首位

2020/09/11

  フィリピン統計庁(PSA)によると、2020年第2四半期(4月-6月)の政府の7投資機関による外資投資(FI)認可総額は前年同期比68.8%減の154億6,100万ペソに急減した。これら投資認可案件による推定雇用創出数は14.9%減の2万1,840人。  機関別で最も認可額が多かったのはフィリピン経済区庁(PEZA)の101億0,600万ペソで、全体の65.4%を占めた。次いで、投資委員会(...

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