建設業PCAB外資規制無効判決、競争委員会が歓迎表明
貿易産業相は中小事業分野には規制必要との見解
2020/09/30
フィリピンにおいては、建設業への外資参入は認められているが、全ての建設企業は、建設業免許法(共和国法第 4566号)に基づき、貿易産業省管轄のフィリピン建設業者許可委員会(PCAB)から建設業許可を取得しなければならない。許可には、国内法人(国内資本60%以上)に発行される通常認可(Regular License)と、外国法人(外資40%以上)を対象に国際入札案件のような個別案件ごとに発行され...
有料会員になって続きを読む
有料会員になって続きを読む
« 三菱ピックアップトラック『L200』、ロシアでカー・オブ・ザ・イヤー | 比観光省、新型コロナ対策世界標準遵守と認定 »