株式:30日は23ポイント高、ウインドードレッシングか
買い材料不足で依然薄商い、外国人は売り越し継続
2020/10/01
2020年9月30日の株式市場は反発し、PSE株価指数は前営業日から22.63ポイント高の5,864.23ポイントで引けた。率にして0.38%の上昇。買い材料不足で依然薄商い、活気に乏しい動きであった。ただ、第3四半期末ということでウインドードレッシング(お化粧買い)的な動きが出て、終値ベースでは反発という結果となった。 全体の売買代金は前営業日比3%減の54億7,700万ペソ(約119億...
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