フィリピン統計庁(PSA)によると、2020年9月の首都圏(NCR)における主要建材小売物価指数(2012年=100)は前年同月に比べて1.3%上昇の112.9だった。前年同月の年間上昇率(+0.9%)を上回った。2020年年初9カ月間では1.1%の上昇だった。 　対前年同月上昇率は、木工関連材料+1.3%(前月+0.9%)、電気材料+0.8%(同+0.9%)、石材・レンガ類+1.1%(同+...

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