サンミゲル、クリーンエネ発電事業に注力へ

ブラカンの新空港でも大規模太陽光発電

2020/10/30

  サンミゲルは、発電子会社SMCグローバルパワー ホールディングスを通じての発電事業に関して、今後クリーンエネルギー源による発電比率を高める方針を表明した。ちなみに、2019年の再生可能エネルギー源による発電比率は20%である。  その方針の一環として、水力発電能力5,000メガワット構築を目指す。また、LNG発電能力4,800メガワット(フェーズ1で2,250メガワット、フェーズ2で2,550...

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