三菱自動車、新環境計画パッケージを策定

30年までにCO240%削減、電動車比率50%

2020/11/04

  三菱自動車工業株式会社(三菱自動車)は、11月2日、「30年先を見据えた新環境計画パッケージを策定した」と発表した。  その発表によると、2050年CO2排出ネットゼロ社会の実現に貢献するため、まずは2030年までに、新車と事業活動で排出される二酸化炭素(CO2)の40%削減および電動車比率50%の達成を目指す。クルマを生産・販売する企業の責任として、着実に活力ある持続可能な社会の発展に貢献...

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