クレジットカード手数料等の上限(年24%)規制、11月3日に発効
2020/11/05
フィリピン中央銀行(BSP)金融委員会は、今年9月25日、全てのクレジットカード取引の金利、手数料、金融費用に関して、年24%(月2%)の上限を設けることを決議した。 この年間24%(月2%)上限規制が2020年11月3日発効となったが、中央銀行は半年ごとにその見直しを行う。ディオクノBSP総裁によると、クレジットカード取引手数料・金利等の上限規制は、新型コロナウイルス感染症(COVID-...
有料会員になって続きを読む
有料会員になって続きを読む
« 債券取引所への新規上場、10カ月間で12%増の3,356億ペソ | アスク出版とシオン、比でオンライン日本語教育事業 »