OECD、今年の比成長率予想を-8.4%へと下方修正
2020/11/16
経済協力開発機構(OECD)は、年2回発行の報告書「東南アジア、中国、インドの経済見通し」最新号(2020年11月版)において、フィリピンなどのGDP成長率予想を下方修正している。 OECDによる2020年のASEAN主要5カ国GDP成長率予想は、フィリピン-8.4%、タイ-8.2%、マレーシア-6.9%、インドネシア-3.3%、ベトナム-1.5%と、いずれもマイナス成長と見込まれている。...
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