フィリピン統計庁(PSA)によると、2020年10月の首都圏(NCR)における主要建材小売物価指数(2012年=100)は前年同月比1.4%上昇の113.1。前月、前年同月の年間上昇率を上回り、引き続き上昇傾向にある。2020年年初10カ月間では1.1%の上昇だった。 　対前年同月上昇率は、木工関連材料+1.2%(前月+1.3%)、電気材料+0.8%(同+0.8%)、石材・レンガ類+1.4%...

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