東芝など、HDD用書き込みヘッドの新たな解析技術開発
世界初の100億分の1秒の精度でのヘッド動作の画像化
2020/11/29
東芝、高輝度光科学研究センター(JASRI)、東北大学は、11月26日、「3者共同で、大型放射光施設SPring-8の放射光を用い、ハードディスクドライブ(HDD)用書き込みヘッドの磁化の挙動を100億分の1秒の精度で画像化することに世界で初めて成功した」と発表した。 その発表によると、今回開発された手法により、書き込みヘッドの動作解析が高精度にできるようになることで、次世代書き込みヘッド...
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