S&Pの比成長率最新予想:今年-9.5%、来年+9.6%
2020/12/01
世界三大格付機関の一つであるスタンダード&プアーズ(S&P)は、フィリピンのGDP成長率に関する最新予想を発表した。 S&Pは、2020年のフィリピンGDP成長率はマイナス9.5%、2021年をプラス9.6%と予想している。10月から11月にかけて連続で台風が上陸したが、その影響は成長率予想を変えるほどではないとして、これまでの予想をそのまま据え置いた。
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