アヤラ財閥傘下の有力通信企業であるグローブテレコムは、データビジネス事業基盤や５G等の通信網拡充などに高水準の設備投資を継続している。 　2020年の設備投資予定額は500億ペソで、9月末時点で334億ペソを投資している。そのうちの81％がデータ関連に充当された。高水準の投資にともない資金需要も旺盛となっている。グローブテレコムは資金調達の一環として、このほど政府系銀行ランドバンクとの間で5...

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