新型コロナ感染、1カ月ぶりの1千人未満
12月4日934例確認、累計43万6,345人に
2020/12/05
フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の確認例は、12月4日新たに934例増加し、4日現在で、累計43万6,345人になった。1日の感染確認が1千人以下となるのは、11月4日の987人以来、1カ月ぶりのことである。
死者は4日に63人増加し、累計で8,509人。現時点での死亡率は1.9%。一方、感染後の回復者数は累計で39万9,457人、感染者全体の91.5%が回復したと言える。また、マニラ首都圏のこれまでの感染確認例は累計で19万9,590人。
感染検査件数に関しては、12月3日現在、サンプル検査数は累計で590万6,862件、そのうち個別検査数は556万0,914件。陽性率は8.9%だった。
フィリピン外務省(DFA)発表によると、12月4日現在、在外フィリピン人(OF)のCOVID-19感染確認例は世界82カ国・地域で合計1万1,670例。死者は合計846人。回復者は合計7,559人、治療中が3,265人となっている。
死者は4日に63人増加し、累計で8,509人。現時点での死亡率は1.9%。一方、感染後の回復者数は累計で39万9,457人、感染者全体の91.5%が回復したと言える。また、マニラ首都圏のこれまでの感染確認例は累計で19万9,590人。
感染検査件数に関しては、12月3日現在、サンプル検査数は累計で590万6,862件、そのうち個別検査数は556万0,914件。陽性率は8.9%だった。
フィリピン外務省(DFA)発表によると、12月4日現在、在外フィリピン人(OF)のCOVID-19感染確認例は世界82カ国・地域で合計1万1,670例。死者は合計846人。回復者は合計7,559人、治療中が3,265人となっている。
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