フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の確認例は、12月7日新たに1,574例増加し、7日現在で、累計44万1,399人になった。 　死者は7日に18人増加し、累計で8,572人。現時点での死亡率は1.9%。一方、感染後の回復者数は累計で40万8,702人、感染者全体の92.6%が回復したと言える。また、マニラ首都圏のこれまでの感染確認例は累計で20万0,932人。 　...

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