外資投資認可額、第3四半期は83%減の310億ペソ

9カ月間では73%減の756億ペソ、PEZAが427億ペソ首位

2020/12/14

 フィリピン統計庁(PSA)によると、2020年第3四半期(7月-9月)の政府の7投資機関による外資投資(FI)認可総額は前年同期比83.0%減の310億3,200万ペソに急減した。これら投資認可案件による推定雇用創出数は22.7%減の2万1,244人。  機関別で最も認可額が多かったのはフィリピン経済区庁(PEZA)の202億7,700万ペソで、全体の65.3を占めた。次いで、投資委員会(B...

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