フィリピン国家統計庁(PSA)が12月11日に発表した「2019年機能的識字率・教育・マスメディア調査(FLEMMS)」結果によると、2019年の10歳から64歳までのフィリピン人の機能的識字率は約91.6%だった。即ち、同年齢層の人口7,970万人のうち約7,300万人が社会の一員として基本的な生活を送ることのできる読み書き能力(機能的リテラシー)を備えていると言える。 　2019年の10...

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