フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の確認例は、12月16日新たに1,156例増加し、16日現在で、累計45万2,988人になった。 　死者は16日に21人増加し、累計で8,833人。現時点での死亡率は1.9%。一方、感染後の回復者数は累計で41万9,282人、感染者全体の92.6%が回復したと言える。また、マニラ首都圏のこれまでの感染確認例は累計で20万4,137人。 ...

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