中央銀行、第1四半期に0.25%の追加利下げとの観測
2021/01/15
フィリピン中央銀行は(BSP)は、年8回の金融委員会(MB)政策会合を開催している。例年、2月初めに第1回、3月後半に第2回目のMB政策会合が開催されている。1月後半に2020年のGDP統計が発表されることから、その結果を見て金利などの金融政策が決定されることになりそうである。現時点では、2月か3月のどちらかのMB政策会合において0.25%の追加利下げが決定されるとの見方が多い。 なお、2...
有料会員になって続きを読む
有料会員になって続きを読む
« 輸入車販売企業、2020年の販売41%減の5万2千台 | 続報:南北高速道路接続(スカイウェイ3)正式開通、2月1日まで無料 »