フィリピン政府通信社によると、2020年一年間にフィリピン経済区庁(PEZA)が認可した投資総額は前年比19%減の950億3,000万ペソとなり、目標の1,000億ペソには僅かに及ばなかった。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックや新たな税制優遇措置(CREATE法案)への懸念が影響したと見られる。 　2020年に認可された投資案件は約326件。そのうちの217件が製造業、...

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