新型コロナでの死者1万人突破、死亡率は2%

感染者は20日に1,862人、累計50万5,939人

2021/01/21

  フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の確認例は、1月20日、新たに1,862例増加し、20日現在で、累計50万5,939人になった。  死者は20日に64人増加し、累計で1万0,042人。現時点での死亡率は2.0%。一方、感染後の回復者数は累計46万6,993人で、感染者全体の92.3%が回復したと言える。また、マニラ首都圏のこれまでの感染確認例は累計で21万7,7...

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