日産EV調査:比消費者の関心高いが購買に至らず
関連インフラ未整備、エコカー優遇法未発動で割高
2021/02/05
先頃、日産自動車は、有力コンサルタント企業であるフロスト&サリバンに、電気自動車(EV)に関する調査を委託した。 その調査結果によると、ASEAN地域の中では、フィリピン、インドネシア、タイの3各国の消費者がEVへの関心高く、EVを受け入れる可能性が高いとのことである。フィリピンでは、調査対象のフィリピン人の45%近くが、今後3年以内に次の車両としてEVを購入する意向を示したとのことである。 ...
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