比富士ゼロックス、新デジタル複合機21機種導入
ニューノーマルに対応、セキュリティー機能も一段と強化
2021/03/03
富士ゼロックス フィリピンは、「かんたん、あんしん、つながる」をコンセプトに操作性・利便性の向上とセキュリティー機能の強化により、一人ひとりの働き方を支援するデジタル複合機およびプリンター”ApeosPort”シリーズ新商品7モデル21機種を市場導入した。新ApeosPortシリーズは優れた操作性とカスタマイズ機能を全機種共通で提供。利用シーンに応じた最適な機器選択を可能にし、顧客一人ひとりの働き方を支援する。
<かんたんに、使いこなす>
各機種のサイズに応じて、スマートフォンのタップ・スワイプのような操作が可能な、10.1・7・5型のいずれかの操作パネルを搭載。また、操作画面のアイコンをドラック&ドロップで配置変更できるなど、直感的な操作が特長のユーザーインターフェイスを備えている。さらに、よく使う機能や設定をワンタッチアプリで登録すれば、アイコンを押すだけで登録した業務を簡単に開始できる。共通の操作画面のみならず、個人認証後の操作画面もカスタマイズできるため、顧客一人ひとりの操作性・利便性が向上する。
<運用や管理も、あんしん>
セキュリティー機能を強化し米国セキュリティー対応基準「NIST SP800-171」に準拠。NIST SP800-171は、米国政府機関との取引企業はもとより、グローバルにビジネスを展開する企業でも広く求められる可能性があるセキュリティーガイドラインである。加えて、新たなTLS暗号設定基準であるTLS1.3に対応することにより、ネットワーク通信の暗号化を強化している。
さらに、多様化・巧妙化を続けるさまざまなセキュリティー脅威に対応すべく、これまでのセキュリティー機能に加えて、機器に蓄積されているデータの改ざん防止機能を搭載している。情報漏えいに繋がるファームウェア改ざんを起動時に検知するプログラム診断と稼働時のウイルス感染・不正アクセス防止で、顧客の情報を守る。また機器の設定情報をクラウド経由でバックアップしておくことで、機器の入れ替えや不測の事態が発生した場合でも、速やかな復旧が可能である。
<スムーズに、つながる>
「Portable UI for Business」アプリケーションにより、コピー、ファクス、スキャンなどの基本操作を、モバイル端末で事前に設定し、複合機に直接触れなくてもモバイル端末をかざすだけでジョブをスタートすることが可能である。全機種NFC標準搭載のため、Wi-Fi環境のオフィス内で場所を選ばず自由に機器を設置できる。来訪者のモバイル端末や個人のスマートフォンからのプリントやスキャンが可能になり、場所を選ばないワークスタイルを実現する。
また、出力先に選んだ機器が使用中でも、空いている別の機器から出力する機能を提供するサーバーレスオンデマンドプリントを全機種導入できるため、一台ごとの使用率を高め、出力渋滞を回避する。さらに、Working Foldeをはじめ複数のクラウドストレージサービスと複合機をひとつのインターフェイスで接続するCloud ServiceHubとの連携により、顧客のクラウド活用を促進しテレワーク環境を支援する。
<リモートサポート>
富士ゼロックスの複合機管理サービスEP-BB(無償)は、顧客の複合機と富士ゼロックス フィリピンのEPシステムをインターネットで結び、メーターカウントの自動確認、消耗品の自動配送、日々の状態監視と予兆診断による事前保守などで複合機のダウンタイムを減らし、複合機管理者の方の手間を軽減し、安心して利用できるようサポーする。また、富士ゼロックス フィリピンは請求書の電子送信、地場銀行と連携する。
<問い合わせ先>
Mr. Joshua Leo M. Hernandez (Marketing Communications Head),
Tel.:(+632) 8878-5200、e-Mail: Joshua.Leo.Hernandez@phl.fujixerox.com
<社名変更>
富士ゼロックス(本社:東京都港区)は、2021年4月1日付けで「富士フイルムビジネスイノベーション株式会社」への社名変更に伴い、国内・海外関連会社の社名を「富士フイルム」ブランドへ統一する。富士ゼロックスおよび関連会社は、富士フイルムブランドのもとでグループ内の連携を強化することでシナジー創出を加速し、クラウド、AI、IoT技術を活用したソリューション・サービスの市場導入を加速するなど、ドキュメント領域およびドキュメント周辺領域での事業強化、ならびに今後は新たな領域での事業拡大を迅速に展開していく。一部の海外関連会社は、各国における登記制度に基づき、社名変更日が2021年4月1日以降になる可能性がある。
富士ゼロックス フィリピン(Fuji Xerox Philippines Inc)は、富士フイルム ビジネスイノベーション フィリピン(FUJIFILM Business Innovation Philippines Corp.)へと社名変更されると発表されている。
<かんたんに、使いこなす>
各機種のサイズに応じて、スマートフォンのタップ・スワイプのような操作が可能な、10.1・7・5型のいずれかの操作パネルを搭載。また、操作画面のアイコンをドラック&ドロップで配置変更できるなど、直感的な操作が特長のユーザーインターフェイスを備えている。さらに、よく使う機能や設定をワンタッチアプリで登録すれば、アイコンを押すだけで登録した業務を簡単に開始できる。共通の操作画面のみならず、個人認証後の操作画面もカスタマイズできるため、顧客一人ひとりの操作性・利便性が向上する。
<運用や管理も、あんしん>
セキュリティー機能を強化し米国セキュリティー対応基準「NIST SP800-171」に準拠。NIST SP800-171は、米国政府機関との取引企業はもとより、グローバルにビジネスを展開する企業でも広く求められる可能性があるセキュリティーガイドラインである。加えて、新たなTLS暗号設定基準であるTLS1.3に対応することにより、ネットワーク通信の暗号化を強化している。
さらに、多様化・巧妙化を続けるさまざまなセキュリティー脅威に対応すべく、これまでのセキュリティー機能に加えて、機器に蓄積されているデータの改ざん防止機能を搭載している。情報漏えいに繋がるファームウェア改ざんを起動時に検知するプログラム診断と稼働時のウイルス感染・不正アクセス防止で、顧客の情報を守る。また機器の設定情報をクラウド経由でバックアップしておくことで、機器の入れ替えや不測の事態が発生した場合でも、速やかな復旧が可能である。
<スムーズに、つながる>
「Portable UI for Business」アプリケーションにより、コピー、ファクス、スキャンなどの基本操作を、モバイル端末で事前に設定し、複合機に直接触れなくてもモバイル端末をかざすだけでジョブをスタートすることが可能である。全機種NFC標準搭載のため、Wi-Fi環境のオフィス内で場所を選ばず自由に機器を設置できる。来訪者のモバイル端末や個人のスマートフォンからのプリントやスキャンが可能になり、場所を選ばないワークスタイルを実現する。
また、出力先に選んだ機器が使用中でも、空いている別の機器から出力する機能を提供するサーバーレスオンデマンドプリントを全機種導入できるため、一台ごとの使用率を高め、出力渋滞を回避する。さらに、Working Foldeをはじめ複数のクラウドストレージサービスと複合機をひとつのインターフェイスで接続するCloud ServiceHubとの連携により、顧客のクラウド活用を促進しテレワーク環境を支援する。
<リモートサポート>
富士ゼロックスの複合機管理サービスEP-BB(無償)は、顧客の複合機と富士ゼロックス フィリピンのEPシステムをインターネットで結び、メーターカウントの自動確認、消耗品の自動配送、日々の状態監視と予兆診断による事前保守などで複合機のダウンタイムを減らし、複合機管理者の方の手間を軽減し、安心して利用できるようサポーする。また、富士ゼロックス フィリピンは請求書の電子送信、地場銀行と連携する。
<問い合わせ先>
Mr. Joshua Leo M. Hernandez (Marketing Communications Head),
Tel.:(+632) 8878-5200、e-Mail: Joshua.Leo.Hernandez@phl.fujixerox.com
<社名変更>
富士ゼロックス(本社:東京都港区)は、2021年4月1日付けで「富士フイルムビジネスイノベーション株式会社」への社名変更に伴い、国内・海外関連会社の社名を「富士フイルム」ブランドへ統一する。富士ゼロックスおよび関連会社は、富士フイルムブランドのもとでグループ内の連携を強化することでシナジー創出を加速し、クラウド、AI、IoT技術を活用したソリューション・サービスの市場導入を加速するなど、ドキュメント領域およびドキュメント周辺領域での事業強化、ならびに今後は新たな領域での事業拡大を迅速に展開していく。一部の海外関連会社は、各国における登記制度に基づき、社名変更日が2021年4月1日以降になる可能性がある。
富士ゼロックス フィリピン(Fuji Xerox Philippines Inc)は、富士フイルム ビジネスイノベーション フィリピン(FUJIFILM Business Innovation Philippines Corp.)へと社名変更されると発表されている。