コロナ新規感染急増、29日に初の1万人突破
28日の検査陽性率18.7%、累計感染約73万2千人
2021/03/30
フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の確認例は、3月29日、新たに1万0,016例増加し、過去最高を更新した。これにより、29日現在で、累計73万1,894人になった。
死者は29日に16人増加し、累計で1万3,186人。現時点での死亡率は1.8%。一方、感染後の回復者数は累計60万3,213人で、感染者全体の82.4%が回復したと言える。また、マニラ首都圏のこれまでの感染確認例は累計で31万7,671人。
感染検査件数に関しては、3月28日現在、サンプル検査数は累計で1,008万7,813件、そのうち個別検査数は949万3,264件。陽性率(累計)は8.5%(3月28日の陽性率は18.7%)だった。
フィリピン外務省(DFA)発表によると、3月29日現在、在外フィリピン人(OF)のCOVID-19感染確認例は世界90カ国・地域で合計1万6,077例。死者は合計1,047人。回復者は合計9,743人、治療中が5,287人となっている。
死者は29日に16人増加し、累計で1万3,186人。現時点での死亡率は1.8%。一方、感染後の回復者数は累計60万3,213人で、感染者全体の82.4%が回復したと言える。また、マニラ首都圏のこれまでの感染確認例は累計で31万7,671人。
感染検査件数に関しては、3月28日現在、サンプル検査数は累計で1,008万7,813件、そのうち個別検査数は949万3,264件。陽性率(累計)は8.5%(3月28日の陽性率は18.7%)だった。
フィリピン外務省(DFA)発表によると、3月29日現在、在外フィリピン人(OF)のCOVID-19感染確認例は世界90カ国・地域で合計1万6,077例。死者は合計1,047人。回復者は合計9,743人、治療中が5,287人となっている。