新型コロナによる失職で帰国のOFW、50万人突破

2021/04/05

 労働雇用省(DOLE)によると、新型コロナ感染症(COVID-19)パンデミックにより職を失ったフィリピン人海外就労者(OFW)50万2,581人が本国政府の支援で帰国を果たしている。  帰国したOFWは、規定に従って、先ずCOVID-19検査を受け、指定された宿泊施設で待機した後、無事に帰宅した。直近では4月3日の聖土曜日に1,471人のOFWが帰宅している。  DOLE付属機関である国際労...

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