下院歳入委員会、原子力管轄委員会設立法を可決
2021/05/13
下院歳入委員会は、5月12日、フィリピン原子力規制委員会(PARC)設立法案を可決した。 PARC設立法案の主旨は、原子力産業を管轄する新しい独立委員会創設するというものである。核やその他の放射性物質の使用などを管轄するPARCの創設推進の動きは長きに亘って続けられてきたが、下院歳入委員会で可決されるに至った。 科学技術省(DoST)のペーニャ長官は、「科学技術省はPARC創設を支持して...
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