5月の首都圏の建材卸売物価、2.0%上昇
2021/06/23
フィリピン統計庁(PSA)によると、2021年5月の首都圏建材卸売物価指数(2012年=100)は121.1で、前年同月に比べて2.0%上昇となり、前月から上昇が減速した。2021年年初5カ月の平均上昇率は+1.9%だった。 個別品目の対前年同月上昇率は、砂・砂利+4.4%(前月+4.0%)、コンクリート・セメント製品+1.9%(同+1.6%)、ハードウェア+2.0%(同+1.7%)、合板...
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