フィリピン最大のファストフード企業ジョリビー フーズ(証券コード：JFC)は、新型コロナウイルスの影響で2020年は大幅赤字を余儀なくされたが、2021年は回復基調に転じ、2022年は回復ピッチが高まると予想している。その様な状況下で、2021年は450店を新規オープン、設備投資額も過去最高の122億ペソへと増額する計画である。 　JFCは現在17ブランドを有し、33カ国で事業を展開している。...

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