双日、ユーチェンコ財閥と合弁不動産事業
2021/07/01
ユーチェンコ財閥の投資持株会社であるハウス オブ インベストメント(証券コード:HI)は6月29日、双日と合弁事業契約を締結したと発表した。
双日がHIの完全子会社サンロレンソ ルイス インベストメント ホールディングス&サービス(SLR)に40%出資する。これにより、両社のSLRでの持ち株比率はHI60%、双日40%となる。合弁事業を通じて、SLRがマニラ首都圏マカティ市内に所有する不動産の開発、運営、マーケティング、賃貸ビジネスを展開する。
HIは、2020年12月に、不動産企業サンロレンソ ルイス インベストメントホールディングス&サービス社(SLR)の発行済み株式100%(約1,101万株)を19億5,000万ペソで取得した。
双日がHIの完全子会社サンロレンソ ルイス インベストメント ホールディングス&サービス(SLR)に40%出資する。これにより、両社のSLRでの持ち株比率はHI60%、双日40%となる。合弁事業を通じて、SLRがマニラ首都圏マカティ市内に所有する不動産の開発、運営、マーケティング、賃貸ビジネスを展開する。
HIは、2020年12月に、不動産企業サンロレンソ ルイス インベストメントホールディングス&サービス社(SLR)の発行済み株式100%(約1,101万株)を19億5,000万ペソで取得した。