日本航空の東南アジア線、5月の旅客数4.3倍の2万1,297人
2021/07/07
日本航空(JAL)が、6月30日、JALグループマンスリーレポートを発表した。 今回のマンスリーレポートには、2021年5月の輸送実績が掲載されている。国際線の合計旅客数は4万9,204人で、非常に低水準であった前年同月比では5.9倍となっている。フィリピンを含む東南アジア線の旅客数も同4.3倍の2万1,297人へと増加した。同線の座席稼働率は20.4%で、前年同月の17.5%から上昇した。
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