新型コロナ累計感染者150万人突破、7月17日に
新規感染者6,040人に増加、死者122人
2021/07/18
7月17日のフィリピンでの新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の新規感染者は6,040人で、累計感染者数は150万2,359人となった。地域別最多はマニラ首都圏の53万8,421人、次いでカラバルソン(カビテ、ラグナ、バタンガス、ルソン、ケソン州)の25万4,793人。
17日のCOVID-19による死者は122人、累計で2万6,598人。現時点での死亡率は1.8%。一方、感染後の回復者数は累計142万8,504人で、感染者全体の95.1%が回復したと言える。
感染検査件数に関しては、7月16日現在、サンプル検査数は累計で1,591万2,123件、そのうち個別検査数は1,494万9,351件。陽性率(累計)は10.6%だった。
17日のCOVID-19による死者は122人、累計で2万6,598人。現時点での死亡率は1.8%。一方、感染後の回復者数は累計142万8,504人で、感染者全体の95.1%が回復したと言える。
感染検査件数に関しては、7月16日現在、サンプル検査数は累計で1,591万2,123件、そのうち個別検査数は1,494万9,351件。陽性率(累計)は10.6%だった。