24日早朝、バタンガス州でM6.7の地震
首都圏でもかなりの揺れ、3分後に5.1Mの余震
2021/07/24
7月24日早朝、ルソン島マニラ近郊のバタンガス州を震源とするマグニチュード(M)6.7の地震が発生した。
フィリピン火山学・地震学研究所(PHIVOLCS)によれば、24日午前4時49分(フィリピン時間)、北緯13.69度、東経120度61分のバタンガス州カラタガン町南西約16kmの地点(震源の深さ116km)で、マグニチュード6.7の地震が発生した。バタンガス州のみならず、マニラ首都圏、カビテ州、タガイタイなどでもかなりの揺れが感じられた。
この地震の3分後に、カラタガンの南西12kmでマグニチュード5.1の余震が発生した。PHIVOLCSによれば、更なる余震が続く可能性がある。
フィリピン火山学・地震学研究所(PHIVOLCS)によれば、24日午前4時49分(フィリピン時間)、北緯13.69度、東経120度61分のバタンガス州カラタガン町南西約16kmの地点(震源の深さ116km)で、マグニチュード6.7の地震が発生した。バタンガス州のみならず、マニラ首都圏、カビテ州、タガイタイなどでもかなりの揺れが感じられた。
この地震の3分後に、カラタガンの南西12kmでマグニチュード5.1の余震が発生した。PHIVOLCSによれば、更なる余震が続く可能性がある。