アビサド予算管理相がコロナ感染、病欠に

2021/08/02

  予算管理省(DBM)のウェンデル・アビサド大臣が、このほど新型コロナウイルスに感染し入院、現時点では8月2日から10日間病欠となる見込み。  病欠の間、DBMのティナローズ・マリー・カンダ次官が大臣代行を務めることになる。アビサド大臣は、過去に4回の心臓バイパス手術を受けており、心臓の一連の検査も行うとのことである。

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