JAL東南アジア線、6月旅客数3.9倍の2万0,125人

2021/08/03

  日本航空(JAL)が、7月30日、JALグループマンスリーレポートを発表した。今回のマンスリーレポートには、2021年6月の輸送実績が掲載されている。  6月の国際線の合計旅客数は5万4,984人で、非常に低水準であった前年同月比では5.8倍となっている。フィリピンを含む東南アジア線の旅客数も同3.9倍の2万0,125人へと増加した。同線の座席稼働率は20.4%で、前年同月の24.3%から低...

有料会員になって続きを読む