初のラムダ変異株感染確認、35歳の女性で無症状
2021/08/17
フィリピン保健省(DOH)、フィリピン大学ゲノムセンター(UP-PG)、フィリピン大学-国立衛生研究所(UP-NIH)は、8月15日、「フィリピン初のラムダ変異株感染が確認された」と発表した。 ラムダ株に感染したのは35歳のフィリピン人女性であり、現在感染ルートを検証中である。この女性は無症状で、10日間の隔離期間を経た後に回復とされている。2020年8月にペルーで最初に特定されたラムダ変...
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