比ゲノムセンター、ミンダナオとビサヤにも拠点

2021/08/28

  フィリピン大学フィリピンゲノムセンター(UP-PGC)は、9月または10月までにビサヤとミンダナオに拠点を構築、事業を拡大し、検査・能力を高めることになる。  UP-PGCは、2億9,570万ペソの拡張のための予算が承認されたことで、ビサヤとミンダナオ拠点設立や機器・備品類の調達が進められつつある。現在の週間検体処理能力は約750であるが、新拠点構築により約倍増となる見込み。

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