8月末の商業銀行不良債権比率、13年ぶり高水準

4.08%で前年2.37%から悪化、比銀行全体で4.51%

2021/10/04

 フィリピン中央銀行(BSP)の速報データによると、2021年8月末の商業銀行(拡大商業銀行=ユニバーサルバンク含む)の総融資残高(9兆9,813億ペソ)に占める総不良債権(元利回収遅延債権)比率(NPL比率)は4.08%と4カ月連続で4%台となった。2008年5月末の4.17%以来約13年ぶりの高水準、前年同月末の2.37%からは1.71%ポイント悪化した。なお、フィリピン銀行全体の8月末...

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