南北通勤鉄道用の日本製車両、第1陣が12月に到着
総合車両製作所の次世代ステンレス車両104両の1部
2021/10/11
フィリピン運輸省(DOTr)は、南北通勤鉄道事業フェーズ1(マニラ市ツツバン~ブラカン州マロロス区間)プロジェクトは順調に進展しており、使用車両(総合車両製作所製造)の第1陣が2021年12月第1週に、マランダイデポに到着する予定であると発表した。これらの車両は工場出荷検査(FAT)を経て、横浜港からフィリピンに向かう。 なお、住友商事および総合車両製作所(J-TREC、本社:神奈川県横...
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