中国支援のビノンド-イントラムロス橋、開通遅延
建設進捗率81%、22年第1四半期の開通を期待
2021/10/12
中国支援事業であるビノンド-イントラムロス橋の開通が遅れている。 当初予定では、2021年9月に開通予定とされていたが、公共事業道路省(DPWH)によると、現在の建設進捗率は81%であり、2022年第1四半期に開通出来ることを期待している。パシグ川を亘るビノンド-イントラムロス橋は680メートルのバスケットハンドルで結ばれた鋼製アーチ橋で、イントラムロス(ソラナストリートとリバーサイドドラ...
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