中国シノバック製ワクチン47%で首位、比の調達シェア
ファイザー24%、アストラゼネカ11.7%:10月12日現在
2021/10/16
フィリピンが調達した新型コロナウイルスワクチン(ワクチン)が、10月12日時点で8,769万0,960回分に達した。
そのうち、中国シノバック製が約4,150万回分で全体の47%を占める。次いで、米国ファイザー製が2,103万7,770回分で24%、英国アストラゼネカ製が1,025万6,540回分で11.7%を占めている。このほか、米国モデルナ製、米国ジョンソン&ジョンソン(J&J)製、ロシアのガマレヤ研究所製スプートニクVなどが調達されている。
そのうち、中国シノバック製が約4,150万回分で全体の47%を占める。次いで、米国ファイザー製が2,103万7,770回分で24%、英国アストラゼネカ製が1,025万6,540回分で11.7%を占めている。このほか、米国モデルナ製、米国ジョンソン&ジョンソン(J&J)製、ロシアのガマレヤ研究所製スプートニクVなどが調達されている。