首都圏の感染者減少続く、17日は1,159人に
再生産数0.57、陽性率9%に、医療逼迫も緩和
2021/10/19
フィリピン政府通信社の発表した民間の調査・コンサルティング会社OCTAリサーチグループの最新データによると、マニラ首都圏(NCR)の新型コロナ(COVID-19)感染状況は改善を続けている。 首都圏のこの7日間の平均新規感染者数は1,448人、陽性率は9%で前回のデータから1%低下した。また、17日(日)の新規感染者数はこれまでで最低の1,159人となった。 1人の感染者が何人にうつすかを...
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