9月の首都圏建材卸売物価、4.6%上昇
2021/10/26
フィリピン統計庁(PSA)によると、2021年9月の首都圏建材卸売物価指数(2012年=100、CMWPI)は124.8で、前年同月に比べて4.6%上昇となり、前月、前年同月から上昇が加速した。2021年年初9カ月の平均上昇率は+2.5%だった。 個別品目の年間増減率は、砂・砂利+3.1%(前月+3.4%)、コンクリート・セメント製品+0.9%(同+0.7%)、ハードウェア+1.7%(同+...
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