民間調達の35万回分のモデルナ製ワクチン、期限切れ迫る
政府が取得しカラバルソンや中部ルソンでの接種に活用
2021/11/09
11 月8日付けフィリピン政府通信社(PNA)発表によると、民間が調達した米国モデルナ社製の新型コロナワクチン35万回分以上が11月末で有効期限切れになる。 ただし、この35万回分以上のワクチンが無駄になることは回避された。政府がこれらを調達、リージョン4-A(カラバルソン)とリージョン3(中央ルソン)等での接種に活用されつつある。
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