10月の新車販売、10%減の2万2,581台(工業会ベース)
10カ月間では24%増の21万4千台、乗用車29%増
2021/11/12
フィリピン国内の自動車産業は、長引く新型コロナ禍やそれによる規制の再強化など厳しい環境の中でも、非常に不振であった2020年との比較では二桁増加ペースとなっている。 フィリピン自動車工業会(CAMPI)とトラック工業会(TMA)は、11月11日、「2021年年初10カ月の国内四輪車新車販売台数(CAMPIとTMA加盟企業分:以下、工業会加盟企業分と記す)は前年同期比(以下同様)23.8%増...
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