18日に中央銀行金融政策会合、金利据置観測が支配的
民間エコノミスト20人全員が据置を予想:BW紙直前調査
2021/11/15
フィリピン中央銀行は(BSP)は、現在、年8回の定例金融委員会(MB)政策会合を開催している。2021年はこれまでに6回の定例政策会合が開催されており、7回目は11月18日、最終の8回目は12月16日と予定されている。 11月18日の会合においても、8会合連続での政策金利据え置きが決定されるとの観測が支配的である。有力経済紙であるビジネスワールド紙が実施したエコノミスト20名対象の事前調査...
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