中央銀行金利据え置き決定、18日に8会合連続で

翌日物借入金利、現行制度で最低の2.00%継続

2021/11/19

フィリピン中央銀行は(BSP)は、現在、年8回の金融委員会(MB)政策会合を開催している。    11月18日、2021年7回目のMB政策会合が開催された。このMB政策会合では、2020年12月17日、2021年2月11日、3月25日、5月12日、6月24日、8月12日、9月23日に続いての8会合連続で、政策金利系の据え置きが決定された。すなわち、主要政策翌日物借入金利(RRP)2.00%を中心...

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