フィリピン気象庁(PAGASA)によると、12月5日、バギオ市及びマニラ首都圏で今年の最低気温を記録した。 　バギオ市の気温は午前4時50分に11.4℃を記録、一方、マニラ首都圏のケソン市で午前6時15分頃に20.4℃を記録した。 　気象庁によると、低い気温は北東モンスーン(アミハン)のシーズンによるもので、来年の2月まで続く可能性がある。 　12月5日の朝に低い気温を記録した気象観測所は、バス...

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