日本のダチョウ抗体マスクによるコロナ可視化を報道
フィリピン政府通信社、京都府立大学の成果を記事に
2021/12/09
京都府立大学の塚本 康浩 学長らの研究グループは、先頃、「ダチョウ抗体を担持した口元フィルター入りの不織布マスク(ダチョウ抗体担持マスク)を用いることにより、呼気からの新型コロナウイルスの可視化が、蛍光抗体法で肉眼でも可能であることを発見した」と発表した。 その発表によると、新型コロナウイルス感染者が8時間使用したダチョウ抗体担持マスク(臨床検体)からも、ウイルスの存在が確認でき、光源ボックス...
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