首都圏、ワクチン接種対象者の100%超が接種完了
2021/12/10
12月9日付けフィリピン政府通信社報道によると、マニラ首都圏の新型コロナ(COVID-19)ワクチン接種完了者は、計算上、接種対象人口の100%超に達した。
アバロス首都圏開発庁(MMDA)長官によると、マニラ首都圏の接種対象人口は980万人である、現時点で、2回以上接種者、あるいはそれに相当する者(1回完了型のジョンソン&ジョンソン製ワクチン接種者)の合計数は980万人を上回っている。
このようにワクチン接種が進展していることが、首都圏で新規COVID-19感染症例が大幅に減少している理由の一つである。
アバロス首都圏開発庁(MMDA)長官によると、マニラ首都圏の接種対象人口は980万人である、現時点で、2回以上接種者、あるいはそれに相当する者(1回完了型のジョンソン&ジョンソン製ワクチン接種者)の合計数は980万人を上回っている。
このようにワクチン接種が進展していることが、首都圏で新規COVID-19感染症例が大幅に減少している理由の一つである。
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